ロック

Black Crowes/Black Crowes

ブラック・クロウズの最新作にして傑作が誕生!
Warpaint
Warpaint

前作は一体何だったんだろう?
そう思えるくらい素晴らしい出来じゃないですか!
激シブな内容で、正直言って派手さはないのですが、見事な枯れ具合で他のバンドには出せない魅力がプンプンしています。
①『Goodbye Daughters of the Revolution』はこのバンドのことが好きであれば誰もが好きになれる曲。
2曲目からは、少し渋い展開の曲が続きます。
イマドキの音楽が好きな人にとってはちょっと退屈かも?
個人的なツボは⑤の『Wee Who See the Deep』と、⑥『Locust Street』が大好きです。
この2曲があったのでアルバムも中だるみすることなく一気に聴けました。
最近は収録時間が長いアーティストが多いのですが、このアルバムはトータル・タイムもそこまで長くなくて好感が持てました。
ただ⑪Whoa Mule がもっとピリッとすればもっとアルバム全体が引き締まったと思います。
サウンドも前作よりもコチラの方が断然いいです!
(個人的な好みかもしれませんが)
70年代ロックが好きな人にはもちろん、現代ロックが好きな人にも聴いてもらいたい1枚です。
全米でもかなり上位にくい込んだみたいですし、ここ日本でも人気が再燃するといいですね~。

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The Bedlam In Goliath/The Mars Volta

アルバムの日本語タイトル『ゴリアテの混乱』。
曲目に目をやると…
The Bedlam in Goliath
The Bedlam in Goliath

1. アバリンクラ
2. メタトロン
3. イリアナ
4. ワックス・シムラクラ
5. ゴリアテ
6. トゥーニケット・マン
7. カヴァレタス
8. アガデス
9. アスキピオス
10. ウロブロス
11. スースセイヤー
12. コンジュガル・バーンズ

といったいどういう意味なのかさっぱりわからないもの多数、のマーズ・ヴォルタの新作です。
2回ぐらい聴いただけでは理解できない、自分には向かないかもというのが率直な感想でしたが、5回ぐらい聴いてからというもの中毒に近い状態に(笑)
中近東っぽくて変態的なカオッティックなサウンドであり、プログレッシブ。
シングル向きなのは1曲もなし!
それでも、異様な緊張感がアルバム全体にあって飽きさせない展開です。
謎を呼び、つい調べたくなる歌詞とジャケット等魅力が沢山あるこのバンド。
こういうバンドが現代で活躍して、しかもセールスを上げるというのが何とも不思議ですね。こりゃいいわ。
レディオヘッド、NIN、TOOLや先日の記事にも書いたプロテスト・ザ・ヒーロあたりが好きな人にもぜひ一度半信半疑で聴いてもらいたいプログレッシブな孤高のアルバムです。

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Lions/Black Crowes

最初聞いた時は駄目だ・・・と思っていたけど、ふとした機会に改めて聴いてみると実はよかった!と思う事ってありませんか?
Lions
Lions

僕にとってはこのアルバムがまさにそうなんです。
発売当初はもうこのバンドも終わりか、なんて思いましたが最近聴くと妙にはまりました。
この前作のBy Your Sideが名盤(2ndも)と思っているので、最初は駄目だったんですよね。
新作がもうすぐリリース&新曲が好みだったので改めて聴くとジワジワと良さが分かってきました。
やはりこのバンドは凄いなぁと、メンバーの音楽に対するマニア度なんかを記事なんかで読んでいるとホントに音楽を愛しているのかがうかがい知れます。

肝心のアルバムの内容はというと、派手さはないがグルーヴィー!
ゆったりと身を任せてリラックスして聴くと良さがわかる。
そんなクロウズのアルバムじゃないかのような(笑)
個人的には①と②がおすすめですかね。
一部にはレトロで退屈という意見もありますが、全然そんなことなくて、聴けば聴くほど色々な音楽を吸収して、この現代で古くて新しいロックをやっているのがわかります。
ストーンズ好きな人(70年代)には間違いなく受けると思います。
ただこのプロデューサーのサウンドは減点ですが・・・。
新作&来日が楽しみです!

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The Police/Police

再結成ツアーが昨年の興行収入1位に輝いたポリスの2枚組ベスト盤。
最近はとくにZEPの2枚組ベストもかなりお気に入りですが、こちらもかなり聴いています。
The Police
The Police

スティングのソロはあまり好きにはなれないのですがポリスとなれば聴いてしまいます。当時としては斬新なリズムと哲学的な歌詞にとりつかれた人は数知れず。
僕はどちらかというと後追いなのですが、こんな素晴らしいバンドを聴かないのはもったいないと声を大にして言いたいです。
少し難しそうな感じがあるかもしれませんが普通の作曲、演奏能力ではこんな楽曲を生み出すのは不可能かなと。
今回の来日は嬉しいのですが、願わくばもっと小さい会場で観たいと思うのですが現実はドーム・・・。

「Every Breath You Take 」だけではなくてたくさんの名曲がちりばめられているベスト盤で、聴いたことない人でもすごく入りやすいと思います。
これが気に入ればぜひアルバムごとに聴くのをお勧めします。
やはりKing of Painは大好きですね!

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ハイ・ヴォルテージ(紙ジャケット仕様)/AC/DC

今年最初は、これこそワンパターンの美学!
AC/DCの国内盤が数年ぶりにリリース(紙ジャケ)でリリースされました。
ハイ・ヴォルテージ(紙ジャケット仕様)
ハイ・ヴォルテージ(紙ジャケット仕様)

やや価格は高い気もしますが、この紙ジャケの出来がそんな事を吹っ飛ばしてくれます。
帯なのですが(上のアルバム写真にはないですが)左上にアンガス・ヤングの顔がプリントされていて、叩き文句が『動かざること山の如し。~これぞ徹頭徹尾ロケンローの漢道』、といかにもで、さらに『エーシー・ディーシー』とカタカナで古くさい文字が(笑)
ちなみに内容は今と一緒です(笑)
30年以上前のアルバム・トップと今やってる事が全く同じというのも物凄い!
まずは1曲目の「ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ」を聴きましょう。
次第にカラダとアタマが動いてきますから。
ビートルズやZEPとはまた違った偉大なバンドです。
しかしジャケも凄いですね~。
車を運転してる時に聴くのが抜群に合います!

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Echoes, Silence, Patience & Grace/Foo Fighters

フーファイの最新作で内容はいつものフーファイ(笑)前作は上回っている出来でファンは納得の仕上がりでしょう。
Echoes, Silence, Patience & Grace
Echoes, Silence, Patience & Grace

特に①Pretender から始まって、④Long Road to Ruin への流れは絶品で、アグレッシブな曲が好きな人には大満足の出来となっていますよ。
さらに続く⑥Stranger Things Have Happenedの、小粒ながら美しい曲は個人的にgood!
ややフーファイは一本調子なトコもあるバンドですが、それを魅力にもしているところが凄いですね。
これはもうワンパターンの美学でしょうか・・・?
やっぱり僕個人的な希望は、小さい会場でぜひ観たいですね。
またフェスもありかな~?来日に期待しましょう。

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Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band/BEATALLICA

今日はビータリカを!(笑)
メタリカとビートルズがついに合体!すればこうなる?
Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band
Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band

なんでも、ビートルズの版権を持っているSONY/ATW MUSIC PUBLISHINGが怒って、彼らのウェブサイトは一旦閉鎖に追い込まれてしまったものの、メタリカのメンバーが弁護士を雇って解決したらしいです。
僕はビートルズを死ぬほど愛しているのですが、メタリカを全然知らないビートル・マニアが聴けばどういう感想なのでしょうか?
僕はもちろんメタリカも大好きなので、このアルバムの感想はとにかく「楽しかった~!」の一言でしたが(笑)
アレとアレが合体したらこんなのになるか!とか、この曲名って(笑)など・・・。
両バンドを知っていれば知っているほどなおさら笑えますね~。
個人的には⑬And Justice For All My Lovingがお気に入りです。
フェスかなんかでビータリカが来てくれれば絶対に観たいです。
(というか笑いたいのかも?)

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In Rainbows/Radiohead

レディオヘッドのニューアルバム『In Rainbows』、10日オフィシャルサイトでダウンロードが開始になったので、早速ダウンロードしました。やっと新作を聴くことができましたね。前作から4年、個人的には長かったですね!感激です。
In Rainbows
In Rainbows

彼らは新曲をライブで披露していたので、僕が知っている曲も中にはあったのですが、全部通して何度も聴いていると、じわじわっと心地よくなってきて、中毒的に他の音楽がなかなか入ってこなくなってきます(笑)
ライブでよくやっていた曲①15STEPや③NUDEはもともと好きだったし、⑤ALL I NEED、⑩VIDEO TAPEなど全体的に優しいメロディーがあふれているので、聴いていると包みこまれているみたいで癒されます。涙腺もゆるむカンジですね。
⑧HOUSE OF CARDSの出だしはまるで、Peter Bjorn And JohnのYoung Folksのように一見爽やかな曲もあります。
今作はこれまでのバンド色はやや薄くなっていて、トムのソロThe Eraserの宅録的で全体的にしっとりした印象なのですが、レディオヘッド特有の中毒性は健在です。
聴きこめば聴きこむほどはまってしまう、ということでさらに聴きこみます!
オフィシャルのダウンロードページはコチラから行けます。
英語ですが、簡単にダウンロードできますよ。

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Send Away The Tigers/MANIC STREET PREACHERS

今年のサマソニでも存在感抜群で、感動のライブだったマニックスの現時点での最新作。なにかふっきれたかのような曲が多く最近のアルバムの中ではベストの出来だと思います。
Send Away the Tigers
Send Away the Tigers

このアルバムでまたファンになった人も多いのではないでしょうか?
トータル・タイムも僕好みな40分を切っていて、各楽曲に無駄がなく引き締まったアルバムとなりましたね。
まるで贅肉をそぎ落としたかのような爽快な印象です。
1曲目から完全に攻めの体制で、一気に最後まで聴かせてくれますよ。
最近はあまりマニックスを聴いてなかったのですが、偶然③Your Love Alone Is Not Enough を聴いてハマリ、調べてみるとなんとカーディガンズのニーナと共演しているではありませんか!
数曲聴いてからサマソニでライブを体験しましたが、このアルバムを先に聴いてライブに行けばよかったかなと少し後悔したのも最近の出来事です。
サマソニのライブを回想しながら、最近は一番このアルバムを聴いています。
どう表現すればいいのか分かりませんが、仕事が終わったあとに聴くと魂が開放されるような錯覚に陥るいいアルバムですよ。ぜひ単独を見たい~!

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Zeitgeist/Smashing Pumpkins

今日はやっと聴き込んだスマパンの再結成アルバム。
正直、解散前の2枚はあまり好きではなくて、このバンドも終わったなと思っていたところに解散の知らせが・・・。
そして今回の再結成なんですが、メンバー全員が揃うわけでもないので全く期待していませんでした。

Zeitgeist
Zeitgeist

で、内容なのですが、サウンドは「お帰りスマパン」といえるラウドでかつメタリックな音で仕上がっていて、Adoreで出していた音とは違いホッとしました。
楽曲は可もなく不可もなくといったところで、そんなに突出した曲は見当たらず。
まあ、個人的にはジミーのドラムがドカドカとしていれば満足ですが(笑)
僕の好みでは⑩Come On (Let's Go)かな。それと⑪も好きです。
昔のスマパン・ファン全員が満足する完璧なアルバムではないけれど、間違いなくスマパンと言えるアルバムですね。
個人的にはガツンとした曲がいくつか欲しかったのと、⑦United Statesは必要ないんじゃないかなとは思いますが・・・。

シングルTarantulaのジャケはパリス・ヒルトンです。
インナーにも写っていて何故かと思い調べると交流があるらしい。
なんだか、意外ですね~(笑)両者とも変わっているので納得かも。

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Twilight of the Innocents/Ash

もうすぐフジロックに出演予定のアッシュの5thであり、ひょっとすると最後になってしまうかもしれない?アルバムです。
トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ
トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ(初回生産限定盤)
 

僕はいつもだいたいは輸入盤を買うのですが、このアルバムは国内盤は2枚組でライブCD付だったのでそちらを購入しました。
聴き込んだ感想はというと、いつものアッシュなのですが(笑)でも、いつもよりも幅広い音になっていますね。全体的には少しバラバラな曲も今までと違って自由に作ったのかそういうカンジが感じられます。前作『メルトダウン』のハードさはありませんが、それ以前の音にやや戻っているというカンジです。個人的におすすめは①、④、⑥がいいのですが、とくにアルバムタイトルにもなっている12曲目の『Twilight of the Innocents』がいい曲に仕上がっています。まぁこれが最後と言わずに今後もアルバムを出してほしいものですが。

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Icky Thump/White Stripes

ホワイト・ストライプスの6枚目です。
巷では『革命的な1枚』とリリース時から騒がれているようですね。
Icky Thump
Icky Thump

知らない人のために説明すると、ホワイト・ストライプスというのはデトロイト出身のジャックと メグ姉弟2人組からなるアーティストで、過去のアルバムはグラミーを獲得してたりします。
サウンドはブルース・ガレージ・ロックの突然変異とでも言ったらいいいのか、聴く人にとってはアバンギャルドかもしれないですね。
僕は当初レッド・ツェッペリンの要素があると言われていたので手を出しました。
頑固なツェッペリン・ファン(ハード・ロック・ファン)は、受け入れられないでしょうね(笑)
まあ、両者ともブルースを基盤としているのは確かなのですが。

さて本作の内容はと言うと、いつものホワイト・ストライプスなのですが、ここまで進化してテンションの高いアルバムが出来るとは!
最初聴いた時は『ELEPHANT』や『Get Behind Me Satan』とカンジが違うのでノイジーさに少し疲れました(笑)
今までよりもギターもラウド&ノイジーで全編ぶっとんでます。
普通のポップスやロックが好きな人は永遠に良さがわからない、しかしはまれば最高なアルバムなんですが。
行き着くところまですでにいってしまった感もしますが名盤にカウントされそうな1枚に仕上がっていますよ。

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Traveling Wilburys/Traveling Wilburys

なんと全英1位!!!アナログ世代の逆襲か?そりゃ売れるわなというこのバンド。
とくかくメンバーがすごい!!
The Traveling Wilburys Collection
The Traveling Wilburys Collection
 

メンバーはGeorge Harrison、Jeff Lynne、Roy Orbison、Tom Petty、Bob Dylanという今でも発表当時も、モノすごいメンツです。
永らく廃盤となっていたものがこの度めでたく再発されることとなり、早くも本国では1位を獲得。
発売されたのは15年以上前なのですが、当時も大ヒットしていました。
今回の再発の内容はなんとDVD付き!
このメンツでの映像ですもんね~。期待するなという方が無理でしょう。
サウンドは一言で言うとオッサン・ロックなのですが、哀愁が漂っていたり、このメンバーだから出せる渋みもあってとにかく最高です。
各メンバーが楽しみながらリラックスして作ったのが聴いていて伝わってきますよ。
できれば当時ライブをやってほしかったですね!
(レーベル違いや個々で忙しいから絶対に無理だったでしょうが)
いやあ、楽しみです。

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Carry On/Chris Cornell

元サウンド・ガーデン、オーディオスレイヴクリス・コーネルのソロ2作目。
もう6月半ばで上半期に購入したアルバムでどれがよかったかなあ~と考えている時に購入したアルバムだったのですが・・・
Carry On
Carry On

実はこのアルバムが大当たり!一言で言うと大人のロックかな。
もはやグランジやハードロックではなくて、大人のロックに変貌していますのでハードなのを期待して聴くとダメなでしょうが。
オーディオスレイヴはいいバンドでしたが、何故かそこまで好きになれなかったので(やはりあの楽器隊はレイジの方が合う)むしろ脱退のニュースにビックリもしなかったのですが。
どこまでも大人の色気というか艶があるボーカルで勝負するこのアルバムは、今までのファンには受けが悪いかもしれないですが、サウンド・ガーデンや最近のアルバムを聴いたことがない人や、普段あまりロックを聴かない人が聴いたら気に入る要素はかなりありますね。言葉が悪いですがレイドバックしたオッサン・ロックなのですが・・・。
①No Such Thing でややハードなでだしなのですが、③Arms Around Your Love にて泣きのメロが炸裂、②Poison Eyeはサウンド・ガーデンであった曲のような(笑)中間で黒っぽい曲やファンキー・ナンバーなんかを持ってきて、マイケル・ジャクソンの⑧Billie Jean へ。
このカバー最初聞いても全くビリー・ジーンとは気づかなかったです。
それぐらいに解体されていて別の唄になってます。⑥Ghosts がややポップなナンバーなので余計にそう感じます。
後半にややおとなしめのナンバーがあるので、少しダレる部分もありますが、⑭You Know My Name (007カジノロワイヤルの主題歌)が吹き飛ばしてくれます。
アルバムは全体的にリラックスして作った感じがしていて、渋ロックが好きな人にはおススメの仕上がりとなっています。個人的にこのジャケも好き。

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Minutes to Midnight/Linkin Park

絶対に売れるバンド、リンキンパークの最新作。
ですが、賛否両論の問題作だとも思います。

Minutes to Midnight
Minutes to Midnight

確かに以前の2枚のサウンドが好きな人にはダメな人もいるかもしれませんし、バラードが好きな人ならきっと気に入るでしょうし・・・。
だからといって作曲能力が下がったかと言われても、そんなことはないです。
このバンドに何を求めるかによって評価は違うのでは?
いい曲もありよく出来ていますが、個人的には前の方が好みです。僕には斬新でしたしね。
このアルバム
いいんだけど、これを聴いてぜひライブが見たいとは思えないんですね~。

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Broken/Nine Inch Nails

僕はまだナイン・インチ・ネイルズのライブの余韻が冷めやらない。
毎日NINばかり聴いているのですが、やはりこのEPだけははずせないです!
Broken
Broken

凶暴&ノイジーな曲ばかり炸裂する本作は、もう今のトレント・レズナーには作り出せない狂気が宿っていて緊張感を醸し出しています。
特に「WISH」は最強!
この曲だけで買う価値ありの大傑作(だと思う)。
超攻撃的でクールなサウンドは本作で完全に確立されて、現在に至っています。
最近ファンになった人がコレを聴くとあまりのうるささにビックリするのでは?
これだけサウンドが凶暴なアルバムなのですが、実はポップなアルバムだというのも不思議ですが、また魅力がありNINの代表作といっても過言ではない出来になっています。

しかしNINのライブはよかった~、しみじみ。。。

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日本で売れてほしいアルバム Carry On/Chris Cornell

ここ最近は強力な新譜がリリースされまくっていて音楽ファンの財布を直撃していますね。
その中にあって密かに楽しみにしているアルバムがあるのですが、悲しいかなここ日本では人気があまりなくそんなに売れないかなと思いますが・・・(涙)
Carry On
Carry On

それは少し前にオーディオ・スレイブから脱退したクリス・コーネルです。
アルバムタイトルは「Carry On」でなんと8年ぶりのソロ。そしてジャケが渋い!カッコイイです。

オーディオ・スレイブはいいバンドだったとは思うのですが、最後までそこまで好きになりきれなかったのです。やはりあのバンドはザックの唄が一番なのです。実際レイジの再結成は話題になってますし。ならこちらもサウンド・ガーデン再結成といきたいのかも、ですがかと言ってああいうバンドの時代でもないですし・・・。とにかくこの人はボーカルが素晴らしいんですよね。やや暑苦しい声ですが僕は好きですね~

007の主題歌(映画の内容とあってたなあ~)やM・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のカバーも入ってるらしいですよ。あれも聴きたいこれも聴きたいと多いとは思いますがオススメしたいです。

続きを読む "日本で売れてほしいアルバム Carry On/Chris Cornell"

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Thank You /Stone Temple Pilots

現在ガンズのメンバー達と結成したVelvet Revolverに在籍しているボーカル、スコット・ウェイランドが90年代にいたバンド、ストーン・テンプル・パイロッツのベスト盤です。
Thank You
Thank You
 

当時はグランジ全盛期でパール・ジャムやサウンド・ガーデン、ニル・ヴァーナなんかが大活躍していたのですが、このバンドもかなりの活躍をみせていました。
ただ、ロック・ファンの間ではいろんなバンドのおいしいとこどり(いわゆるコピー)をしていると指摘されて、なおかつライブはあまり上手くないと散々な評判でした。
ただ初期のもろグランジーな頃から比べて後期は、ビートルズ風なメロディーが満載の楽曲を連発し僕は好きになったのであります。
このスコットの声も好きな要因のひとつでした。

最近はちゃんと歌えてないボーカルのロック・バンドが多い中で、この艶のある声は惹かれるものがあり、新作がリリースされるごとにすぐ手に入れていた事を思い出してしまいます。
こうして聴いてみるとホント曲作りが上手い!
どこかで聴いたことあるようなリフやメロディーもありますが(笑)

Velvet Revolverが大成功を収めていて、もう絶対に再結成をすることはないと思いますが(ガンズも)今もう一度この優れた楽曲群を歌ってほしいものです。
Velvet Revolverはいいバンドなのですが、この声にはもっとメロディアスな楽曲の方が合っている気がするのです。
と言いつつも、もうすぐリリースされるVelvet Revolverの新作に期待しているのですが(笑)
いつかはもう一度ソロ・アルバムをリリースしてほしいと願っています。

 

Velvet Revolverが好きな人、この声が気に入っている人には絶対、そしてまだ聴いたことがなくてもおススメ。きっと新たな発見がありますよ。

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Year Zero/Nine Inch Nails

トレント・レズナーによるNINの2年ぶりの新作をやっと聴き込みました。何より前作からわずか2年という短い期間でリリースされたのがまず驚きなんですが。
Year Zero
Year Zero

個人的には前作「With Teeth」よりも好みのサウンドで、ノイジーでいかにもの楽曲がこれでもかと16曲収録されています。
僕はNINを好きになったのは凶暴でノイジーなNINの名盤「
Downward Spiral」がとにかく中毒になってはまってしまい現在に至っています。
ただ「Fragile」からは楽曲が全体的に重くて暗くスローな印象で、際立った曲が沢山あるわけではなくて、アルバム全体で聴かせるというのがここ最近の特徴でした。
このバンドのサウンドや世界観が好きではないという方や、なかなか聴いてすぐにはよくわからないという人も多いのでは?

もう昔のようにキレてハイパーな曲がない変わりに、じっくりと脳に浸透するノイジーな曲がアルバムを支配しており、前作にはあった妙にポップな曲も見当たらずよく聴きこまないと全体が見えてこない・・・。
まあ②③なんかはかなりポップですけど。全体的にはファンキーな曲が多くて前作よりもハードなのは間違いないです。
ノイズ(ノイジーさ)は過去最高かも(笑)。どちらかというと前々作(Fragile)に似ているのでこのアルバムが好きな人は気に入るのは間違いないでしょう。
NINはもっぱら昼に聴くよりも夜にじっくり聴くアルバムであって、軽快に聴けるアルバムではないですね。でもこのサウンドが好きなら心地よく聴ける?
好みからいうと前半と後半に好きな曲が入っていて、中間はファンキーすぎだと思う。
まぁ色々と書きましたが、こういうサウンドでアルバム作れるのはこの人だけだと思うし、孤高の天才と言われるのは納得です。⑫なんかは好きですね~。
ただ今さらもう無理かもしれないけど「Downward Spiral」の路線でもう一度作って欲しいなあという気持ちもあるのは事実なんですが。
あの尋常ならざる暴力性の美学をもう一度、ぜひ味わいたいです。

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The Heart of Everything/Within Temptation

どうせB級だろうなと思っていたバンド。
ところが最近ハマッています(苦笑)
オランダ出身のウィズイン・テンプテーション
The Heart of Everything
The Heart of Everything
 

昨年のラウド・パークで来日してブレイクしたのは記憶に新しいところですが、その時も映像で見ててなんかヨーロッパのエヴァネッセンス?と思ったのは僕だけではないはず。
なにやら欧州では大ブレイクしていてライブもソールド・アウト続出らしいんです。
9オクターブのの音階を自在に操る天使の歌声シャロン・デン・アデルのボーカルが中心となっているバンドで最近では珍しくボーカル中心の聴かせてくれるアルバムとなっております。
なんでもアチラでは『ナイチン・ゲールの喉』『天使の歌声』と評判になってるらしいです。
今回の新作は前作よりもややハードな感じで仕上がっており、1stシングルの②What Have You Doneは、エヴァネッセンスぽいもののこのバンドの魅力を凝縮しております。
個人的には⑧The Crossなんかが好きですね⑪も好きです。曲も3~5分位でコンパクトにまとまっていて僕好みでした。

こういう女性ボーカルが中心となるバンドはやはりエヴァネッセンスの功績が大きいのは事実ですが、こっちの方が先駆者なんですね。
エヴァネッセンスよりも清楚で神秘的で欧州の香りがプン・プンしていて癒されます。エンヤを激しくしたらこうなると思います。
関係ないですがエヴァネッセンスのエイミーは最近ブクブク太っていて、普通のアメリカンな女の子という感じですがこちらのシャロンは綺麗な奥さん系。
バンドのメンバーと結婚しているらしくて、男性ファンは残念ですね(しかも旦那はハゲています・・・。)
騙されたと思ってコチラを視聴してみて下さい。
ロックな曲もいいですがスローな曲が味わい深いですよ。

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もっと注目してほしい新作・・・

世の中には自分は好きだけれど、世間ではあまり注目されないバンドがあったり、人前ではなかなか好きと言いにくいバンドがあったりします。このブログではそれも遠慮なく言えますが(笑)
ざっと僕個人が今注目しているものを紹介してみます。
Dead Again
Dead Again
 

Dead Again/Type O Negative
まあ日本では売れないでしょう(涙)絶望音楽でポップさのかけらもないですから。
ジャケットからしてヤバそう。ですが今回のアルバムは1曲聴いたかぎりでは聴きやすそうなので試聴してみてください。

Hellyeah/Hellyeah
パンテラのヴィニー・ポールがマッドヴェインのチャド・グレイ等と組んだバンドです。マッドヴェインは前作がかなり気に入っているし、あのドラムがまた聴けるとあって楽しみな作品。
でも日本ではどうでしょう・・・マッドヴェインは日本では人気ないですからねえ~。
Gods of War
Gods of War

Gods Of War/Manowar
こんなんジャケットにして喜ぶのはこのバンドのファンだけでしょう(笑)5年ぶりの新作でなんとコンセプトアルバムらしい・・・。北欧神話の最高神<Odin>(オーディン)を讃える内容らしいです。なんじゃ、それ(笑)

以上世間ではなかなか注目されないややマニア向けなアルバム?でした。

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Beside You In Time/Nine Inch Nails

NINの新作DVDの輸入盤を購入して国内盤よりも一足先に見てみました。
Live: Beside You in Time (Ws Ac3 Dol Dts)
Live: Beside You in Time (Ws Ac3 Dol Dts)


これは、ナイン・インチ・ネイルズが好きな人は絶対お買い上げだと思いますが、最近知って興味を持った人も買いましょう。
内容は僕が保証します。特典映像等も大満足です。
この人たちはただ演奏するライブではなくて(それも好きですが)
各曲に凝ったライティングや映像があって、曲によっては激しくてなおかつ繊細であったりとか、幻想的であったりを巧みに操っていて独特の一体感が味わえます。
かなりこの映像は魅力で引き込まれますよ~。
僕はアルバムは昔の方が好みなのですが、そんなことは関係なく最高の仕上がり。今年の来日時のライブもこんなカンジを期待してます!今から楽しみです。

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ちょっとすごい紙ジャケⅡ

紙ジャケのリリースが盛んですが最近は凝ったものが多いです。例えば去年のサンタナとか今年でいえばブラック・サバスなんかはマニアックな仕上がりですが、個人的に注目しているのはこのE.L.Oこと、エレクトリック・ライト・オーケストラです。
アウト・オブ・ザ・ブルー (完全生産限定盤)
アウト・オブ・ザ・ブルー (完全生産限定盤)

Out Of The Blue/E.L.O
なんと30周年記念盤で円盤組み立てキットが付いていて組み立てるとそのままですが(笑)円盤になるのです!なんとも遊び心があっていいですね~。リマスターも最大の魅力です。

ディスカバリー (完全生産限定盤)
ディスカバリー (完全生産限定盤)

Discovery/E.L.O
こちらは8枚目のディスカヴァリー。特に付録なんかはないのですが、ジャケの素晴らしさと僕が個人的に好きな作品な代表作なので今回のせてみました。

全盛期はもちろん知らなくて、トラヴェリング・ウィルベリーズ(あまり知らないかも)からその存在を知り、色々アルバムを聴いたのを思い出します。
その中でもこの紙ジャケは面白い!
最近は特にプロデュース業に専念していますがアルバムの出来はかなりいいですよ。ビートルズが好きであれば気に入ると思いますよ。だってこの人ビートルズ・マニアですから(笑)

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We Will Rock You/Rock Theatrical Cast Recording Live

この間観に行ったWE WILL ROCK YOUの余韻がまだ残っています。それで最近はよくオリジナルキャストのライブ盤を聴いています。
We Will Rock You: Rock Theatrical
We Will Rock You: Rock Theatrical

キャストが違うので今回の歌とはやはりちょっと違いますが、感動はもう一度味わえると思いますよ。
目を閉じて聴いていると頭の中に各シーンが浮かんでくるのは観た人ならではだと思います。
でも、もちろん観ていない人でも、このライブを聴いてみると本家のクイーンとの違いなどを楽しめますし、聴き手によって感想はバラバラだとは思いますが、クイーンの素晴らしさを認めざるを得ないハズ。
こんなにクイーンの曲がミュージカルにハマるなんて最初は思いもしませんでしたね。
機会があればぜひロンドンでの鑑賞もお勧めします。上のリンク先で全曲試聴も出来ます、聴いてるだけで十分楽しいですよ~。

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WE WILL ROCK YOU千秋楽に行ってきました!

Img_20070127t232840674 今週の木曜日にWE WILL ROCK YOU千秋楽に行ってきました。(大阪梅田芸術劇場での鑑賞です。)


実は2年前の夏に本場ロンドンにて鑑賞済みだったので(ロンドンでのWWRYリポートはコチラです。)今回も観ようか、どうしようかというぐらいの気持ちだったのですが・・・最終日が近づくにつれていてもたってもいられなくなって、結局予約でチケットをゲットして急遽観てきました。
ロンドンと違い、ステージ両脇に字幕がついていたのでストーリーや台詞が全部わImg_20070127t232841686 かったからか、ロンドンと日本の違いを楽しみつつ、前にも増して楽しめたのは言うまでもありません。日本だけの笑いがたくさんちりばめられていたのも結構おもしろかったです。
会場の客層は幅広くて男女半々でリピーターも多く、熱気ムンムンにて開幕しました。
内容は、観られたみなさんがすでにご存知だと思うので割愛しますが、観客の反応が凄い!
やっぱり千秋楽だからか全体的にリピーターが多いからなのでしょうか。ひょっとして毎日こうだったのかまでは分かりませんでしたが、役者さんが登場する度に歓声が上がり(悪役でも)曲が終わるごとに大喝采の拍手&歓声(笑)
すっかり、もうミュージカルではなくてこれはライブでしたね~。
やはり圧巻なのは後半の名曲4連発で、この辺りは1階席は総立ちで歌う、歌う!
そして、幕引き後にやってくれました!大声援に後押しされて主役のガリレオ役の人が出てきて、アカペラで観客とWE WILL ROCK YOUを唄ったのです!
さすが千秋楽、役者のみなさんもいい顔してやってたしそれに応える観客のみんなもすごかった!
すでに
フレディーは亡くなってしまいましたが、こうやってクイーンは永遠に生き続けていくのでしょうね。
このミュージカルを観た人の大半は年月がたっても心の中でこのミュージカルの感動は忘れないことでしょう。
役者さんや関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

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ちょっとすごい紙ジャケ。

紙ジャケも飽和状態で最近はこんなものまでリリースされています。結構レコード業界も大変なんですね~。
四人もアイドル(紙ジャケ仕様)
四人もアイドル(紙ジャケ仕様)

ビートルズのパロディ・バンド、ラトルズのまさかの紙ジャケ(笑)1000枚限定、ラトルズに3360円は高くない?

「未完成」作品第1番~トゥー・ヴァージンズ(紙ジャケット仕様)
Unfinished Music, No. 1: Two Virginsこのアルバムは売れるでしょう。生産限定だし、内容は別にしてジョン・レノンだから。
今回の発売では3曲ですが、当時はLPに2曲だけで全裸ジャケットで、この紙ジャケの仕上がりは???このあたりのジョンには正直ついていけません。

「未完成」作品第1番~トゥー・ヴァージンズ(紙ジャケット仕様)
イタリアのバンド、ゴブリンの紙ジャケなのですが・・・内容が凄い!な974 んと、『悪魔が飛び出す絵本式見開きジャケット』だそうです。なんじゃ、そりゃ(笑)・・・ですがちょっと見てみたいような。どんな人が買っているのでしょうか?

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ツウ好みのロック?を3枚紹介

毎月聴きたいアルバムが山のようにリリースされますが、一体何を聴けばいいのか分からない人も結構多いはずです。
そしてメジャーすぎるのもなんかなあ~という人もいますよね。今日はそんな人に当ブログがお勧めする作品をいくつか紹介してみます。

Rise
Rise
 
Rise /The Answer  今話題のイキのいい新人で、70年代ロックが好きな人はきっと好きでしょう。ラウド系ではないです。

 

Oh! Gravity.
Oh! Gravity.
 
Oh! Gravity/Switchfoot サーフィン&ロック!さわやかサウンドがすんなり耳に入ってきます。

 

Black Stone Cherry
Black Stone Cherry

Black Stone Cherry /Black Stone Cherry  アメリカ南部のロックで、メタル寄りのサウンド。BLSとツアー中。

中でも個人的に好きなのはBlack Stone Cherry です。カッコいいロックですよ。