映画

『容疑者Xの献身』を観てきました。

大ヒット中の映画『容疑者Xの献身』を観てきました。
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

はじめに僕はテレビの「ガリレオ」シリーズは全く好きなわけではなくて、原作の探偵ガリレオも特別好きではありませんでした。
正直なところ、テレビの「ガリレオ」ははっきり言って好きではありません。(好きな人、ごめんなさい。)
じゃあどうして映画を見たのかと言われそうですが、あまり期待しないで読んだ原作があまりに素晴らしかったのと、映画の評判がかなりよかったので半信半疑で劇場に足を運びました。

内容は概ね原作ファンからも高評価の内容ではないでしょうか?
ネタバレしないよう詳細は控えますが、テレビとは全く別物!

原作が完成度が高いのですが、映画もほぼ原作に忠実に描かれていて、完成度は高かったと思いました。
今思えば、テレビや短編原作のガリレオは前菜、というかこの映画のための前フリだったとしか考えられないぐらいです。
原作がいいと逆に映画になった場合にガッカリすることが多いものですが、この映画は冒頭から物凄い緊張感で最後まで一気に見れました。
もちろんテレビのガリレオ・ファンも楽しめる内容だとは思うのですが、ただヘヴィーで切なすぎる・・・。

堤真一&松雪泰子の演技が原作のイメージ通りで素晴らしすぎて、福山雅治は脇役とまではいきませんがこの2人の前に霞んでしまいます。
湯川と石神の謎解きのような哲学的な会話や、張り巡らされた伏線・・・。
数え上げたらきりがない程の原作の魅力が、高い完成度で映像化されています。
テレビのガリレオを見てたので余計に引き立って良かったのかも知れませんが(笑)

とにかくまずは原作を強くお薦めします。(文庫本も出てますし)
きっと読めば映画がみたくなる筈です。
ホントにこの原作で東野圭吾が好きになりましたし、個人的にこの原作は大好きな作品です。

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「デトロイト・メタル・シティ」を観てきました!

Dmc1 松山ケンイチ&加藤ローサ主演映画「デトロイト・メタル・シティ」を観てきました!

いや~面白かった!
内容はコミックを実写化した青春爆笑コメディーなのです。
この映画は、ありがちな「原作の方がよかった」、「配役が合ってない」、「ストーリーをいじってる」・・・諸々の問題も全くなくて、原作を知らなくてもマツケン・ファンでなくても楽しめる映画となっています。
ただ笑うだけでなく、ホロリとさせる部分もあって、あっという間の2時間弱でした。

ロック・ファンにはKISSジーン・シモンズがでてるので必見でしょうか。
(タイトルもKISSの名曲『デトロイト・ロック・シティ』をもじってる)
デス・メタルを題材にしているので、筋金入りのデス・メタルファンが観れば異論はあるのでしょうが、まあ映画なので・・・(笑)

ここまで原作に忠実で、配役も皆びっくりするぐらいピッタリな映画は近年珍しいですね。
僕はまだ原作は3巻の途中までしか読んでないのですが、よくここまで2時間の映画の中に上手く詰め込んだな~!と、つくづくスタッフの方の努力&愛情が伝わってきます。

この映画の登場キャラの中でも強烈なのが松雪泰子演じる女社長!
もうやり過ぎなぐらい人間捨ててる切れっぷりが最高です(笑)
あとDMCファンの長髪の人が原作そっくりで最高にいけてます。

帰って原作読んでみたらさらに面白かったです。
全く内容知しらなくても面白い映画を求めている人は劇場へ!
クラウザーさん最高~!

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最近観た映画トップ10

僕がここ1ヶ月の間に観た映画(DVD)のお気に入りトップ5&ひとことレビューです。
あまり真剣に書いてないので・・・(笑)

1位 『キングダム/見えざる敵
 リアルで凄い緊張感!
 後半のアクションは素晴らしいの一言です。

2位 『眉山 -びざん-
 親子の愛情を描いた徳島が舞台の映画です。
 日本的な美しい風景が素晴らしく、ラストの阿波踊りも圧巻でした。
 宮本信子が演じるお母さんの役は、本当に鬼気迫る演技。

3位 『悪魔のいけにえ
 古い作品ですが怖かったです。
 リマスター版で観る映像も嬉しかったですね。

4位 『リトル・チルドレン
 大人向きの不倫映画。
 ラストにビックリ。

5位 『犯人に告ぐ
 劇場型殺人の映画で面白かったです。
 でも原作を先に読むべきだったかな~。
 
あと、忘れてた!
ブラッド・ダイアモンド』『onceダブリンの街角で』『転々』もなかなか面白かったです。
以上バラバラな映画セレクトですが…(苦笑)
そして、今回の期待ハズレは『ジャンパー』でした。
感想は「何じゃそれ!」

あと、早く観たい映画と言えば、上映スタートした『アクロス・ザ・ユニバース』と『デトロイト・メタル・シティ』ですね!

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『ストリート・オブ・ファイヤー』って知ってますか?

どれだけの人が知っているかは全く知りませんが・・・。
ストリート・オブ・ファイヤー
ストリート・オブ・ファイヤー (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】

ロックンロールの寓話」という冒頭から最後までロックな映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のDVDが何回目かの再発だそうです。
30代の方でロック好きか、またはMTV好きor青春映画が好きな人で、まだこの映画を見ていない人には必見の映画です!

簡単なストーリーを説明すると…
「暴走族にさらわれた元恋人を救出する」
という単純明快なものなのですが、
・劇中の音楽
・役者(ダイアン・レイン、マイケル・パレ、ウィレム・デフォー等)
・ラストシーン
このどれをとっても奇跡的な素晴らしさなのです!
特にラストのステージのエンディングは圧巻。
日本でもカバーされた『ヤヌスの鏡』の主題歌(知ってますか?)としてもおなじみのあの原曲が素晴らしくボルテージを高めてくれます。

イマドキこんな映画はないと思いますが、僕はいまだにこの映画が大好きで元気をもらってます。
80年代の全てが凝縮して詰まっているといっても過言ではない、最高の映画だと思いますよ。
主人公は男の中の男です!

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ハプニング

Happening映画の日を利用して、何となく『ハプニング』を観てきました。

観る前から感じていた「やっぱり!」という印象で、かなり賛否両論の映画だと思います。
以下ネタバレなので注意を!

まず、観たほとんどの人は第一印象で
「本当にもう、この監督は…(苦笑)」
と感じるんではないでしょうか?

そして、いつも通りというか何というか(笑)
シャマラン映画のお決まり通りに(?)結末はご想像にお任せしますのようにはっきりせず、モヤモヤしたまま終了しちゃいます。
正直シックスセンス以降のこの監督がたどってきた意味がわからない作品『サイン』とかと同じ雰囲気で、いつものこの監督のパターンです。

ただ結末は別として、終盤まではほぼホラー映画?と思えるぐらいです。
これでもかと観客に不安をあおり続けます。
ホラーが好きな僕にとっては結構まあまあといったところでしたね。

特に最後の方に辿り着く、一軒家に住んでいるオバサン!
この人がマジで怖いです!

宣伝の上手さとか、観客に興味を抱かせるのはこの監督のもっとも得意とするところだとは思うのですが、絶対に観た後味はスッキリしない仕上がりですね。

僕は単に暇だし(笑)映画の日で安いしで期待せずに行ったので、まだ許せるのですが。
娯楽を求めて観に行った人や1800円も払って見た人ならば怒っていい映画だと思います…。
僕みたいにホラー好きな人には終始不気味感が漂っていて楽しめると思うのでお勧めかも?

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

Ij6 毎日暑いですね。
すっかり夏休み気分です。
先日『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカル』の王国を観てきました。

普通に観れば面白い映画なのですが・・・。
僕みたいに全盛期に観ながら育ったファンが、期待して観てしまうと…。
はっきりいって賛否両論でしょうね。
確かに最新技術による映像で迫力はあるし、ワクワク感もあるのですが、何かが…。
娯楽映画のディズニー映画に近い作風だったので個人的には残念でした。
ただ僕の感想ですので拍手喝さいの方も多いとは思いますが(笑)
やっぱり僕が一番好きなのは、第2作目の『魔宮の伝説」ですね。傑作です。
しかしインディ、年くったな~。(年齢を考えると当然なのですが…)

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ランボー 最後の戦場!

004 ランボーが復活!
ということで喜んでいる人がどれだけいるかは全然知りませんが・・・。

僕は昔から好きだったので見に行ってきました。
数年ぶりに一人で劇場へ。
はっきり言って、内容は「ドカーン」、「ヒューン」、そして大爆発!
そういった内容なので、ダイハード4の大量殺戮バージョンといった感じでしょうか?(笑)
ランボーシリーズ初のR指定もうなずける殺傷シーンのオンパレードですね。
一般的に女性には絶対に向かない内容ですのでご注意を!
映画は全体的に楽しめる作りになっていて、僕には十分楽しめました。
難点といえば、今回は前作までのメッセージ色が無くて、ただ終始殺し続けているように感じる人も多いかも知れません。
やはりパート2の『怒りの脱出』が最高傑作だったと改めて感じてしまいました。
このシリーズが大好きだった人は楽しめるのでしょうが。

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最高の人生の見つけ方

Cinema03『最高の人生の見つけ方』を今週観てきました。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演ということで結構期待して観に行きました。
映画のCMを観ただけでもわかりやすいストーリーなのですが大ざっぱに説明を。
余命半年とわかった主人公2人が「棺おけリスト」なるものを元に人生でやり残したことを一つずつ成し遂げていくというお話です。
この映画の見所は何と言っても、世界中をおじいさん(?)2人が優雅に旅していくことでしょうか。
エジプトのピラミッドやレーシングカー、スカイダイビングにも挑戦していきます。
名優2人の年齢を感じさせないパワフルさと、さすがの演技力。病魔と闘うシーンは本当に病人みたい・・・。
ニコルソンと秘書のやりとりもちょっと気難しいところがみていておもしろかったです。
対照的な2人の最初の出会いの微妙な関係から徐々に心を通わせていく描写も妙にリアル感がありましたね~。
こういうストーリーは先が読めてしまう分お涙頂戴映画になりがちですが、ユーモラスさが心地好くて自然といい後味を残してくれる素敵な映画でした。観てよかったです。

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あなたになら言える秘密のこと

20061130013fl00013viewrsz150x 「死ぬまでにしたい10のこと」のイサベル・コイシェ監督の作品『あなたになら言える秘密のこと』を観ました。

タイトルよりも遥かにヘビーな内容ですが、とても良質でそして静かで穏やかな映画に仕上がっています。
大まかなストーリーはというと、紛争中で深い心の傷を負ってから人と関わらないよう暮らしていた主人公が、少しずつ非日常的境遇の中で少しずつ傷を癒して、笑顔を取り戻していくというもの。
無駄な描写等はなくて、涙を誘う過剰な演出がなかったのには好感が持てました。
サラ・ポーリーもこの役にほんとピッタリですし。
また全体的に主人公を取り巻く食事のシーンが印象に残りましたね。
主人公が少しずつ自分の感情を取り戻していくシーンあたりを見ているうちに、自然と心が温まってきます。
どれだけ悲しいことがあっても人生は捨てたものじゃないなぁとそんな気持ちになりました。いい映画だと思います。

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ボーン・アルティメイタムを観ました!

Bourne_ultimatum3 早速「ボーン・アルティメイタム」を観てきました。
公開したら絶対観たいと思っていたので、久しぶりにワクワクしながら映画館へ。

シリーズの完結編ということで、一応直前にもTVで放映されていたので、好きなので何度も観ている「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」をまた見てから臨みました。
これから観る人にもその方が楽しみが何倍にもなると思うのでお勧めします。

それで、映画の感想ですが、始まってすぐの序盤からラストまで全く息をつくヒマもない状態で、完全に映画の中に引き込まれてしまいました。いや~おもしろかったですね。
ストーリーに関してはネタバレになるので触れませんが・・・。
カメラワークがとにかくすごい!動きが早すぎてカメラの方が遅いんじゃないかと感じるような演出だったので、迫力満点でした。
すっかりボーンのファンになっている人は、僕も含めてたぶんいっぱいいるんじゃないかと思いますが(笑)
ボーンがとにかく最強で、不死身で、頭の回転がすこぶる速くて、常に敵の裏を読んで瞬時に行動をしているので、つい自分がボーンになったかのような錯覚と爽快感があります。
ボーンのセリフはかなり少ないけど、観ていて徐々に感情移入してしまうのはやっぱりマッド・デイモンが演技が上手いって証拠なんでしょうね。
シリーズモノの映画って僕はあまり何度も観たい映画って少ないように感じますが、このシリーズは3作共傑作で、これで終わってしまうのがもったいないぐらい、と思うほどです。
ぜひこれから観る人には楽しんできてください!と言いたい、そんな映画に仕上がっていますよ。

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