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2007年6月

ゾディアックを見ました。

326201thumb006_4 ディヴィッド・フィンチャー監督の新作「ゾディアック」を見ました。
主演は新聞社のイラストレイター役、ブロークバックマウンテンのジェイク・ギレンホールで、そしてカリスマ記者役にロバート・ダウニーなど個性派の俳優陣で映画のクオリティーを上げています。

この映画はかの有名な未解決連続殺人事件なのですが、ドキュメンタリー趣向で展開していくと最初からわかっていたので、見るかどうか少し悩みましたが、見終わった後はなかなかおもしろいサスペンスホラー映画だと思いました。かなり変わっていますが・・・。

映画自体が全体に暗くて静かで、殺人現場の時以外は展開的にもゆったりしています。ただその分事件の瞬間が強烈に引き立てられているのかもしれません。わりと油断している時にひやっとする怖い瞬間がありました。この人が犯人?と怪しい人が何人かでてきますが未解決事件なので最後まではっきりはしないのですが、それがまたエンディングの時の恐怖につながるような気がしますね。ゾディアックは誰なのか、そしていま生きていればどこで何しているのかとかを想像しながら見ると怖くもあり、ある意味さらに楽しめると思いますよ。

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Carry On/Chris Cornell

元サウンド・ガーデン、オーディオスレイヴクリス・コーネルのソロ2作目。
もう6月半ばで上半期に購入したアルバムでどれがよかったかなあ~と考えている時に購入したアルバムだったのですが・・・
Carry On
Carry On

実はこのアルバムが大当たり!一言で言うと大人のロックかな。
もはやグランジやハードロックではなくて、大人のロックに変貌していますのでハードなのを期待して聴くとダメなでしょうが。
オーディオスレイヴはいいバンドでしたが、何故かそこまで好きになれなかったので(やはりあの楽器隊はレイジの方が合う)むしろ脱退のニュースにビックリもしなかったのですが。
どこまでも大人の色気というか艶があるボーカルで勝負するこのアルバムは、今までのファンには受けが悪いかもしれないですが、サウンド・ガーデンや最近のアルバムを聴いたことがない人や、普段あまりロックを聴かない人が聴いたら気に入る要素はかなりありますね。言葉が悪いですがレイドバックしたオッサン・ロックなのですが・・・。
①No Such Thing でややハードなでだしなのですが、③Arms Around Your Love にて泣きのメロが炸裂、②Poison Eyeはサウンド・ガーデンであった曲のような(笑)中間で黒っぽい曲やファンキー・ナンバーなんかを持ってきて、マイケル・ジャクソンの⑧Billie Jean へ。
このカバー最初聞いても全くビリー・ジーンとは気づかなかったです。
それぐらいに解体されていて別の唄になってます。⑥Ghosts がややポップなナンバーなので余計にそう感じます。
後半にややおとなしめのナンバーがあるので、少しダレる部分もありますが、⑭You Know My Name (007カジノロワイヤルの主題歌)が吹き飛ばしてくれます。
アルバムは全体的にリラックスして作った感じがしていて、渋ロックが好きな人にはおススメの仕上がりとなっています。個人的にこのジャケも好き。

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Minutes to Midnight/Linkin Park

絶対に売れるバンド、リンキンパークの最新作。
ですが、賛否両論の問題作だとも思います。

Minutes to Midnight
Minutes to Midnight

確かに以前の2枚のサウンドが好きな人にはダメな人もいるかもしれませんし、バラードが好きな人ならきっと気に入るでしょうし・・・。
だからといって作曲能力が下がったかと言われても、そんなことはないです。
このバンドに何を求めるかによって評価は違うのでは?
いい曲もありよく出来ていますが、個人的には前の方が好みです。僕には斬新でしたしね。
このアルバム
いいんだけど、これを聴いてぜひライブが見たいとは思えないんですね~。

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フェス史上最も大きいこのサークル・ピット!

先日このブログで記事にもしていたダウンロード・フェスでのすさまじい映像を見れるサイトがあるのですが・・・。
ホントものすごいことになっています。

バンドは DEVILDRIVERです。
僕はよくこのバンドの事は知らないのですが、なんじゃこりゃ!
という、とてつもない数千人のサークル・ピットができて、何でもギネスに申請したらしいんですよ。
面白いのでぜひ(ちょっと覚悟もしてから)見に行ってみて下さい。
映像とギネス申請結果は
最も大きいこのサークル・ピットの6/14の記事へどうぞ。
ちなみに僕はこれを見て、今までのアメリカでのフェス参戦願望が少し後退してしまいました(笑)

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コステロも追加生産中。

藤原紀香と陣内智則の結婚でこちら関西はなんとなく盛り上がっています。
そして、盛り上がってるのは音楽業界もなんです。

ノッティングヒルの恋人 ― オリジナル・サウンドトラック

なんとこの効果で陣内のピアノ弾き語りの曲『コブクロの『永遠(とわ)にともに』とコステロの『SHE』の人気が集中、コブクロはいいのですが、可哀想なのがコステロ。
披露宴の翌日から、CDショップには問い合わせが殺到したのだそうですが、コステロの旧作は現在廃盤状態で急いで追加生産中らしいのです。

『SHE』が収録されたアルバムは、『ノッティングヒルの恋人-オリジナル・サウンドトラック』(こちらはamazonで購入できるらしい)と04年に発売されたコンピレーションCD『ザ・ウェディングアルバム2』だけでこちらはもうすでに売り切れらしいのです。

こういう思わぬ波及効果があるのはいいことだとも思うのですが、関係者は大変ですね~。

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『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』40周年

ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は1967年6月1日に発売されて今年でなんと40周年なんです。

rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 07月号 [雑誌]

このアルバムはさすが全英22週1位、全米15週連続1位を獲得しているビートルズの中で最も評価の高いアルバムです。
架空のバンドに扮し演奏するというスタイルで制作されており、それまでシングルの寄せ集めでしかなかった“アルバム”という形態に、トータルな世界観と芸術性を与えています。
この当時では珍しく、シングル曲も収録されていないアルバムだったのです。
僕も最初はついていけなかったですが大人になってこのアルバムの凄さがよくわかります。

最近は記念的なモノがいろいろとリリースされていますが、その中でも特に安上がりなのは雑誌「ロッキン・オン」でしょうか(笑)
しかしホントにこの雑誌はビートルズのことが好きですね~。
もうすぐポールの新作も発売されるのでますます楽しみなところです!

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Hellyeah/Hellyeah

このアルバム、もうちょっとジャケットをなんとかしてほしい!
と思うのは僕だけではないと思いますが、内容はかなりの充実作となってます。

Hellyeah
Hellyeah

パンテラ+マッド・ヴェインと言われているバンドですが、あまりパンテラは期待しないほうがいいかも・・・。ところどころはそれっぽいですけど。
マッド・ヴェインが好きな人は必ず気に入ると思いますよ。(特に3rd)
ヴィニーのドラムを求めるならパンテラを聴いておいた方がいいとは思いますが、やはり特徴あるドラミングですね~。
ギター・プレイを求めるべきアルバムではなくて(パンテラが凄すぎ)今のメタルを体感するにはもってこいのアルバムとなっています。
曲はコンパクトでボーカルのチャドもがんばっていて、個人的には最近のフェイバリット・アルバムとなっております。
出来ればずっと続けてほしいバンドですよコレは!
ぜひライブが観て見たい!と思わせるアルバムです。
僕は、チャドの声は好きなんです。来日してほしいな~。

 

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